1928年 The Sikorsky S-38
1932年 The Vickers Vildebeest
1939年 F2A-3 「冬戦争」ではフィンランド軍の機体がソ連軍機相手に活躍したが、極東では零戦にカモにされた。
第二次大戦中 B-24 B-26等が「空飛ぶ棺桶」と呼ばれた。
1955年 MIG-21 ジェット機の時代になっても落ちやすい機体はそう呼ばれた。F104も同じころ。
2005年〜 オスプレイ運用開始。構造が航空機史上もっとも複雑で、操縦が難しいそうだ。輸送機では珍しいかも。
大抵の場合、落とされやすい機体ではなく、事故をおこしやすい機体が「空飛ぶ棺桶」と呼ばれる。完成度が低い新世代の技術の航空機にありがち。