2013年08月24日

韓国による竹島占領の経緯

1950年6月25日、朝鮮戦争勃発

1951年 朝鮮戦争の戦況が1月〜2月に悪化。在日米軍の大半を朝鮮半島に投入するケースが想定され、講和条約の前提条件として日本の再軍備が決定。自衛隊の前身の警察予備隊が発足。

サンフランシスコ講和条約
1951年(昭和26年)9月 8日 調印

1951年に韓国政府はアメリカ政府に対して日本が全ての権利・権原および請求権を放棄する地域に竹島を明記するよう要求した。これに対してアメリカ政府は「竹島は朝鮮の一部として取り扱われたことが決してなく、1905年頃から島根県隠岐庁の管轄下にあり、この島はかつて朝鮮によって領有権の主張がなされたとは見なせない」として韓国の要求を却下した。
(wiki)

外務省HPサンフランシスコ平和条約における竹島の扱い
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/takeshima/g_sfjoyaku.html

1952年(昭和27年)1月18日、大韓民国大統領李承晩は李承晩ラインを一方的に設定して竹島を占領した。

サンフランシスコ講和条約
1952年(昭和27年)4月28日 発効 

1953年7月27日朝鮮戦争休戦


 サンフランシスコ講和条約が調印された直後、発効直前に一方的に占領。当時も今も韓国軍の指揮権は米軍にあるはずなのに米政府の見解は無視されている。自衛隊も出来た直後で対外戦闘能力はほとんどなく在日米軍は朝鮮戦争にかかりっきりで、そもそも米軍同士でやりあうはずもない。これはもしかしてかつて大英帝国がアラブ人とユダヤ人の両方にいい顔をして反故にした二枚舌外交の米国版なのではないのだろうか?米政府は日本領だと言い、在韓米軍は韓国軍による占領を黙認している。
posted by 武士 at 16:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
もし、自分の国が必要であるならば、自分の国は自分自身で守れ。
虎の威を借る狐* になるな。 狐の根性が汚い。

力は正義である。(Might is right).
もしも、自分に正義が必要であるならば、自分自身の力を示すこともまた必要なことである。

仏法の守護神は、仁王である。国家の守護神は、自国の軍隊である。
第七艦隊は、友愛の海の守護神となるのか。
主護神を置かずして、法を説く者はむなしい。得意な歌詠みも、ごまめの歯ぎしりとなろう。

>親戚のじいちゃんはガ島で地獄を見てきた。
>「あれは決して国のために尊い命を落とす姿じゃ無かった」という言葉を忘れない。

自分の死に場所を探す兵士ばかりでは、戦に勝てない。戦場に屍をさらせば、敵の戦果の山となる。
指導者は、犬死を何と言って褒めたたえようとするのか。

目先の問題に専念する兵卒は優秀、参謀は愚鈍。お上の理不尽には無抵抗。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで、南の島に雪が降る。

序列メンタリィティを日本語脳から除去することは難しい。
階称 (言葉づかい) は、日本人のリーズン (理性・理由・適当) をむしばむアヘンのようなものになっている。

現在の地球は、英米の世の中である。各国には、リーズナブルな主張が求められている。
理性判断 (rational judgment) のできない国民は、世界の中にあっても、世界に属さず。
だから、日本人は国際社会において指導性を発揮することが難しい。

*(他人の権勢をかさに着ていばる小人のたとえ。)

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/





Posted by noga at 2013年08月25日 06:07
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