2011年02月15日

昨年の議論のむなしさよ

2010/05/04(火) 19:17:23 ID:???0
【首相訪沖】首相「海兵隊が抑止力と思わなかった」
鳩山由紀夫首相は4日、米軍普天間飛行場の移設問題に関し「昨年の衆院選当時は、海兵隊が抑止力として沖縄に存在しなければならないとは思っていなかった。学べば学ぶほど(海兵隊の各部隊が)連携し抑止力を維持していることが分かった」と記者団に述べた。また、昨年の衆院選で沖縄県外、国外移設を主張したことについて
「自身の発言に重みを感じている」とも語った。


昨年5月のサンケイ新聞

 そういえば、この頃、なんで先鋒の殴りこみ部隊の海兵隊が抑止力なんだ?って記事をあちこちでみたような気がする。俺も書いたかも。共産党にいたっては侵略隊とまで言い切ってたっけ。

 一方で抑止力じゃなきゃ何なんだ?今さら気づくな!とか右からの声も多数上がっていた。

 抑止力というのは辺野古に置く理由として、後付けで思いついたそうだが、ついでに辺野古に置きたい本当の理由もしゃべっちまえばいいのに。どうせ国内事情だろ。
posted by 武士 at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 普天間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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