2012年03月31日

南海トラフも恐いな

中央防災会議の専門調査会は、南海トラフで東日本大震災規模の巨大地震が起こった場合、震度7は10県になり、6都県で20メートルを超える津波が来るとの想定をまとめました。


朝日

伊方原発が微妙な位置にあるし、大阪が壊滅したら西日本全体に影響ありそう。

posted by 武士 at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月30日

ミサイル防衛(MD)て無理あるかも

 弾道ミサイルは最終落下時に音速の10倍ものスピードに達するから迎撃は相当無理あるらしい。ただ速すぎて誘導もほとんど出来ないから静止目標しか狙えない。落下地点が正確に計算できればひょっとしたらやれるのかも。

同じ理屈で中国が弾道ミサイルで米空母を狙うという話は30ノットで移動する空母にピンポイントで命中させるのが極めて困難。核をつかえば周辺に落とすだけでもダメージを与えられるかもしれないが、そこまでやる覚悟も利益もないと思う。それにしても軌道を回らないものを「衛星」と言い張る北朝鮮もあいかわらずの残念な国家だ。
posted by 武士 at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

黄川田副大臣ら4人辞表

黄川田副大臣ら4人辞表=小沢系、消費増税に抗議
 民主党の小沢一郎元代表に近い黄川田徹総務副大臣、森裕子文部科学副大臣、牧義夫厚生労働副大臣、主浜了総務政務官の政務三役4人は30日夜、首相官邸を訪れ、消費増税関連法案の閣議決定に抗議するとして、秘書官を通じて野田佳彦首相に辞表を提出した。


http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012033001003

野ダメ氏が消費税に執着する理由がいまいち分からない。財政の問題でもなく経済の問題でもなく、もちろん国民のためでもないように感じる。市場や格付け会社へ向けてのメッセージというかポーズというイメージ。予想できるのは日本株への評価は上がるが景気は冷え込み税収は落ち込む。財政がやや健全化したようにみえて海外からの投資は増えるかもしれないがその恩恵は富裕層にしかおよばない。そして民主党の信用は地に落ちる。投資家たちは潤うが一般国民のくらしは苦しくなり、野田氏の政治生命は終わる。選挙をやれば与党は壊滅状態になるだろうが自民党がそれほどのびるわけでもない。第三勢力が台頭するかというとこれもあやしい。日本丸はどこへいくのやら。

追記:馬淵議員によれば財務省は政権党はどこでも良いらしい。支配者は官僚だか財界だか米国だか知らんが日本は独裁国家であるようだ。
posted by 武士 at 21:58| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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