--米、新型炉を認可 年明けにも2州で---
2011年12月24日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2011122402000047.html
【ワシントン=共同】米原子力規制委員会(NRC)は二十二日、東芝子会社の米原発大手ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)の新型加圧水型原子炉「AP1000」の設計を認可した。米国内ではこの原子炉を採用した原発の建設計画が複数あり、早ければ年明けにもジョージア州のボーグル原発3、4号機とサウスカロライナ州のV・Cサマー原発2、3号機の建設と運転が承認される見通し。
新たな米原発の着工は一九七八年を最後に途絶えていた。七九年のスリーマイルアイランド原発事故を経て約三十四年ぶりに新規着工が再開されることになる。チュー・エネルギー長官は「政府は米原子力産業の再生に力を注いでおり、今回の承認は建設再開への大きな節目になる」との声明を発表した。
東京電力福島第一原発事故後、各国で原発見直し論が強まる中、百四基の原発を抱える「原発大国」米国が推進の姿勢を明確にしたことで、原子力業界は原発への逆風に歯止めがかかることを期待している。
http://huhcanitbetrue.blogspot.com/2012/01/blog-post_04.html
今日、田中 宇氏の本を立ち読みしていたら、米国の原子力産業は国内に原発を作れなくなったため、輸出に力をいれ、地震国日本に原発が林立するするようになったのはその結果だとあった。
3.11以降に34年ぶりに原発建設再開というその神経が分からない。日本の原子力産業も国内の逆風を一応気にしてか海外に輸出というニュースが多い。米国人は格差に反対するのも結構だが原発建設再開はなんとも思わないのだろうか?
日米の原子力政策の背後に米国の産軍複合体の意思が透けて見える。

